Plan
参考間取図
アロハスタイルの間取図をご紹介いたします。
プランの作成にお役⽴てください。
当社ではご家族のライフスタイルにあわせて最適なプランをご提案しております。
アロハスタイル(新琴似モデルハウス例)
Plan
南国のように、冬もあったか。
■2階施工面積 44.15㎡(13.32坪)
■合計施工面積 124.28㎡(37.51坪)
テーマは「カジュアルなハワイリゾート」です。
間取りは3LDK、1階のLDKは23畳ほどあり、
「真壁づくり」とは柱や梁が室内側に見えている内装のことです。木の温かさを感じられ、時が経つほどに風合いを楽しめて、リラックスと癒しをもたらすストレスフリーな空間を実現します。さらに構造体が見えるので、木全体が湿度や温度を調整するため、いつまでも丈夫な状態を保ち長持ちさせてくれるメリットも。
サイエンスホームではコストがかかる真壁づくりを、独自の施工と加工技術によって工期を短縮してコストダウンを実現しました。1000年前に建てられた法隆寺も、同じ真壁づくりです。湿気の多い日本の風土に適した真壁づくりでしたが、大量生産などの合理化や利便性を求めるあまりその伝統工法は失われ、木造建築じたいの寿命を短くしています。そんな高品質で貴重な真壁づくりを、モダンなデザインと断熱性能を強化させて、次世代へ受け継がれていくことを目指しています。
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White color新琴似モデルハウス
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Natural color美瑛モデルハウス
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Dark color倶知安モデルハウス
色も選べる、国産ヒノキの無垢フローリング。木は生きているので、湿気が多い日は水分を吸収して、乾燥している日は水分を放出してくれます。たとえば夏の暑い日、なんだか足の裏にべたべたした湿気を感じたりしませんか?無垢のフローリングは湿度をコントロールしてくれるので、裸足で歩いてもサラサラした肌触り。木が室内を調湿してくれるということは家も長持ちするため、家にとっても健康的です。
無垢フローリングはコンクリートの約2倍という遮熱性があります。夏に日差しが当たったコンクリートを触ると熱を持っていますが、木に触っても熱さを感じる事はないと思います。木は遮熱(日差しの熱など)の影響を受けにくいので、夏は涼しい空間、そのうえ冬は暖かいという木が持つ本来の力を活かした家づくりができます。
フローリングの日常的な汚れは石けんで洗うと落ちます。何年も蓄積された汚れは、メラミンスポンジで。ひと晩乾かしてからキヌカオイル(米ぬかワックス) を塗って仕上がりです。キズはサンドペーパーで整えた後、ウエスにオイルを少しだけ染み込ませ拭きあげるだけ。お手入れもも手軽です。
サイエンスホームのハイブリット工法は、木の軸を組み立てて建物を支える在来軸組工法と、パネルで建物を支えるモノコック工法を組み合わせたハイブリット工法を採用しています。柱や梁などの骨格と、壁や床などの面が一体となって建物を支えることで、耐震性を大きく引き上げました。台風などの自然災害にも強く、建物の耐久性を高める特徴を持ちます。
「広々としたリビング」「吹抜けの空間」など、開放的な住まいで暖かさを実現できるのは、サイエンスホームの家が100%外張り断熱だからです。通常、断熱材は柱の間に入れる充填断熱が一般的ですが、外張り断熱は柱の外側に施して断熱材で家をすっぽり覆い囲みます。魔法びんやポットと同じように、冬は暖房の熱を逃さず、夏はエアコンなどで冷やした空気も逃しません。家全体を一定の温度に保ち、結露も防ぎます。省エネ効果はもちろん、快適な暮らしをご提案いたします。